皆様、こんばんは!(^^)!

本日、政府から発表された少子化対策の中で気になる案が

出てきましたのでご紹介させて頂きます！

案によると、今後３年間で取り組む政策を

「こども・子育て支援加速化プラン」とし、

子育て世帯が「公営住宅やURに優先的に入居できる取り組みを進めるもの」

住宅購入の際の住宅ローン（フラット３５）に関しましては、

金利引き下げを行い、多子世帯についてはさらに引き下げるというものになります！

今後の政策の動向に注目ですね(*^^*)

また直近で影響が出てきそうなのがアメリカのシリコンバレー銀行の破綻です。

２０２２年以降、世界的なインフレへの対処のため、政策金利の引き上げによる

金融環境の引き締めが続いてきました。

日本でも１２月に日銀が金融政策を修正したこともあり、日本の長期金利（10年国債利回り）が上昇し、

この影響を受ける住宅ローン固定金利は上昇し続けてきました。

こうした中、３／１０にアメリカのシリコンバレー銀行が破綻したとのニュースが世界を巡りました。

その後、金融市場では連鎖的な銀行破綻への懸念からリスク回避の姿勢が強まり、

安全資産とされる債券（国債など）が買われたことで世界的に金利が低下しています。

今時点では金融市場は落ち着きを取り戻していない状態であり、当面はリスク回避ムードが続くとみられ

る事から、４月は住宅ローン固定金利が低下するのではないかと言われています！

Modestでは多数の銀行とお取引の実績がございますので、お客様に合わせて幅広いご提案が可能です♪

住宅ローンでご不安な事や分からないというお客様がほとんどですので、

気になる事がございましたら是非当店のスタッフまでご相談ください!(^^)!