皆様、こんにちは!(^^)!

池端現場　第2号！平屋の「E・Close」が誕生！
本日は、防水検査を第三者機構JIOさんに検査をして頂きました！

【下地外装検査（防水検査）とは】

住宅の建物は、雨漏れしないよう防水をしております。
特に注意する箇所が「屋根」「窓まわり」「外壁」です。
この3点の要チェックをしていただきます。

①外壁下地に透湿防水シート（弊社では、遮熱型透湿防水シートを採用しております）
薄い防水紙を外部廻りにタッカー（ホチキス）で止めていく工程があります。
防水紙に破れがないか。重ね代が規定寸法とれているか細かなチェックをします。

②外部にでるダクト等のまわりを防水処理できているか

③窓まわりの防水処理ができているか

④屋根まわりの防水処理ができているか

等々、細かくチェックしていきます!(^^)!

一部の例（施工前　防水紙に穴が開いてしまっている状態）

※人間が手作業でシート張りを行いますので、多少シートの破れ等おこってしまいます。
また、風等の天候によっても多少、破れが生じてしまいます。

防水テープで補修後

このような形で細かくチェックさせて頂いております!(^^)!

お客様が安心して暮らしていける住宅を建てれるようにをモットーに
日々のチェックや、勉強をしております！

今後も細かくチェックしていくぞー(^^)/