固定金利と変動金利の違いとは?
皆様、こんにちは!(^^)!
早速ですが住宅ローンには、固定金利と変動金利の二種類があります。
そのどちらを選べばよいか迷っている人も多いと思います。
そこで今回は簡単ですがご説明させていただきます!
ぜひ、参考にしていただけたらと思います(*^^)v
先程、二種類と述べましたが細かく表すと固定金利は二種類あるため
厳密には、三種類の金利で構成されています。
金利タイプは以下の三種類となります
・全期間固定金利型
・固定金利期間選択型
・変動金利型
全期間変動金利型
ローン契約時の金利が完済まで変わらない金利タイプとなっています。
市場金利が変動しても金利が変わらず、月々の返済額も一定です。
金利上昇リスクがないため、この先金利上昇が見込まれる場合には安心なローンです。
また、借入と同時に月々の返済額も決まるため、資金計画がしやすいとこがあります。
しかし、一般的には変動金利よりも適用される金利が高めなので、
この先低金利が継続すれば総返済額も多くなります。
安定を求める方や、将来の金利上昇リスクに不安がある方はおすすめ(^^♪
固定金利選択型
借入当初に決めた一定期間中は金利が変わらないローンです。
固定金利期間終了後は店頭金利が適用されるなど、金融機関ごとに変わってきます。
一定期間は金利が固定で返済額が一定なので、それぞれのライフプランに合っていれば
メリットのある金利タイプです。
しかし、固定期間終了後に適用金利が上昇し、月々の返済額が大幅に増える可能性もあります。
ある程度の期間リスクを抑えたいライフプランをお考えの方におすすめ(^^♪
変動金利型
半年ごとに金利が見直されるタイプで、市場金利の変動に応じて返済額が増えたり減ったりするローンです。
ただし、最初の五年間は返済額は変わることはありません。また過度な変動があっても1.25倍(125%ルール)
までしか上がらないとゆう制度があり返済額が大幅に上がることはありません。
ほとんどのお客様が選択しており現在主流の金利タイプです。
変動金利型の金利は固定金利型より低く設定されています。
現在のように長期にわたって低金利が継続する状況下で、有利な金利タイプです。
しかし、金利が上昇すれば月々の返済額も増えるため将来の金利上昇リスクに注意が必要です。
返済期間が短い方やある程度リスクをとっても月々の返済額を抑えたい方におすすめ(^^♪
以上が固定金利と変動金利のちがいになります。
お客様それぞれのライフプランによって選ぶ金利タイプは変わってきます。
Modestでは知識を豊富に兼ね備えた社員が在籍しておりますので
金利のことや住宅ローンについて悩んでいるお客様がいらっしゃいましたらお気軽にご相談ください(*^^)