モデストは群馬県内で初めて、全館空調システム「F-CON」を導入しました。このF-CONは輻射熱パネルを活用した風のない冷暖房システムとなっており、従来の全館空調システムの弱点であった、空調による乾燥や騒音といったポイントをクリアする画期的な設備です。
「“ただいま”を楽しく」するために、お客様にとっての快適や健康を追求した新しい取り組みを常に続けていくこともモデストの実績です。
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断熱等級とは国が定めた省エネ性能の品質の高さを規定するのが断熱等級です。
断熱性に優れていると外気温度が家屋に影響しにくくなるため、夏は涼しくて冬は暖かいという室内環境を実現することが可能です。室内の温度差がないことは、気温の急激な変化によるヒートショック現象も起こしにくくなるため、高齢者にも安心な住環境が生まれます。つまり、快適と健康の両方を手に入れることができる点で家づくりの重要な指標の一つとなるのが、この断熱性です。
その中で断熱等級５というのは2022年に新設された新しい基準で、従来の基準よりも20％以上も省エネ性能が高く、太陽光パネルなどの発電設備と組み合わせれば『ZEH（ゼロ・エネルギー・ホーム）』と呼ばれる省エネ住宅の基準を満たす仕様となっています。